言葉の架け橋 #7

内向型・HSP

生きていれば時に、つらいこと、苦しいことを経験することがあります。

なかなか立ち直れず、動けなくなるときもあるかもしれません。

そんな時、アニメや漫画の何気ない台詞や好きな歌の歌詞が勇気をくれることがあります。

あなたにもそういった経験はありませんか?

この「言葉の架け橋」ではそんな勇気や気づきを与えてくれる言葉を紹介していきます。

あなたが打ちのめされたとき、この場があなたの支えとなり、次の場所へ進むための架け橋となることを願っています。

                                             

 「あなたらしく生きれないとしたら
それは優しいあなたのせいじゃない」
                         ReoNa(unknown)

人はみんなその場その場にあった自分を出していますよね。

「ペルソナ」という言葉を聞いた事があるかもしれません。

「ペルソナ」とは仮面を意味する言葉で、人間は仮面を被り、その場に合った役割を演じていると言われています。

例えば学校にいるとき、会社にいるとき、休日に友達と一緒にいるとき、家族と一緒にいるとき…

でも、それを窮屈だと思う時はありませんか?

求められた役割を演じることができなくて、なぜこんなこともできないのかと自分を責めて、苦しくなる時はありませんか?

でも、苦しいのはあなたのせいではありません。

誰かの求める「あなた」を演じるのは、あなたの優しさの表れです。

誰かが作った「あなた」らしさに縛られる必要はありません。

一人でいるときや気の許せる友人といるときなど、きっとどこかで仮面を外した本当の自分を出している時があるはずです

あなたはあなたの考える「あなた」らしさを目指せばいいのです。

そして、それを認めてくれる人をどうか大切にしてください。

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