言葉の架け橋 #11

内向型・HSP

生きていれば時に、つらいこと、苦しいことを経験することがあります。

なかなか立ち直れず、動けなくなるときもあるかもしれません。

そんな時、アニメや漫画の何気ない台詞や好きな歌の歌詞が勇気をくれることがあります。

あなたにもそういった経験はありませんか?

この「言葉の架け橋」ではそんな勇気や気づきを与えてくれる言葉を紹介していきます。

あなたが打ちのめされたとき、この場があなたの支えとなり、次の場所へ進むための架け橋となることを願っています。

                                             

「僕には何もない?
君が自分で自分を見ようとしないからだ
だから自信も理由も自分も何も見えない
             キーガン教授(フラジャイル7巻)

自分に自信が持てず、悩んでいませんか?

自分には何もない、何もできないと無力感に駆られ、日々漠然とした不安を感じることは現代において珍しいことではないと思います。

自分には何もないと、そう感じたときは、もしかしたら自分のことを見ることができていないのかもしれません。

自分は何が得意なのか、何が好きなのか、どういう価値観で生きているのか、それを理解している人は案外少ないのではないでしょうか。

多くの人は自分のことを知っているようで、実はよく知らないのです。

だからぜひ今一度、自分を見つめ直す時間を作ってみてください。

過去の経験や思い出、今の気持ちを振り返ってみれば、今まで意識していなかった自分が見つかり、それが大きな自信につながるかもしれません。

自分には何もないと諦める前に、自分と向き合ってみてください。

何かが見つかり、それが自信へとつながるはずです。

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